高麗人参の選択の仕方

かつて屋敷が建つほど高額取引されていた高麗人参は数千年経た未だに衰える事のない人気を誇る超ロングラン商品です。
さすがに屋敷とまではいかないまでも高額取引されている現実は近年になっても変わりません。
それだけに利益追求目的のまがい物も珍しくありませんので注意が必要です。

比較的安価なものですとワンコイン程度で購入できる飴やチューイングガムなどもありますし、1ビン数万円という高級サプリメントもあります。
高額商品ならさぞや効能もすごいのだろうと思いがちですが、けしてそうではありません。
3ヶ月から半年試飲してみても効果を実感できないか、症状が悪化してしまったという場合は一度服用を止めてみて担当医師に相談してみるか、もしくは別商品を試してみた方がいいかもしれません。
漢方の場合ですと好転作用というものもありますから悪化したように感じる事があったとしても、実は体質改善の途中である場合もあります。

このあたりはなかなか素人では判断しにくい部分ですね。
悪徳業者はそうした消費者の無知を狙ってきます。
今の時代はネット検索であらゆる情報を得る事ができますので予備知識をある程度持った上で高麗人参の摂取を判断すれば確実です。
まがいものをつかまないためのポイントとして、ぜひ押さえておいていただきたいのは高麗人参の含有量および種類と生産地です。

高麗人参は大変厳格な環境を要求しますので生産地がどこかと言うことは大変重要になってきます。
なんといっても栽培に適しているのは本場韓国です。
とりわけプンギ産は大変良質である事で高い評価を受けています。

サポニンが全成分のうちどの程度含まれているかという事もより明確に効果を体験するためには重要です。
もっともおすすめなのは4年根もしくは6年根です。
栄養は皮の裏に特に集中しているので皮をむかずに丸ごと使っている事、すなわち紅参もしくは山参という加工法が使われている事、最低これだけ覚えておけば間違いはありません。
高麗人参の一日あたりの摂取量目安はこちらに載っていますので参考にしてください。